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SenkoWSH

ESDoc coverage badge MIT License

概要

以下の3つを目的としたライブラリです。

本ライブラリを用いることで、JScript によるバッチ処理で以下のような機能が利用できます。

  1. SFile クラスを用いてディレクトリ/テキスト/バイナリファイルの操作、圧縮展開
  2. CSV クラスを用いてCSV形式の利用
  3. System.sleep(1) で1秒停止、 System.stop() で処理を停止
  4. Format.textfsprintf のような文字列のフォーマット変換
  5. StringComparator.DEFAULT で自然順ソート
  6. String.prototype.trim()JSON など ES3 になかった機能の追加
  7. Robot クラスを用いて外部アプリケーションを操作

まずは、 examplesExample.wsf を実行してみれば、雰囲気はつかめるかと思います。 詳しい関数の説明は、ヘルプファイルを参照したり、 ライブラリについて記載したブログの記事を参照すること。

注意

フォルダ構成

開発環境構築

  1. プロジェクトフォルダ全体をダウンロードして、package.jsonがあるディレクトリをカレントディレクトリとする
  2. Node.js / npm をインストールしてnpm installを実行する。
  3. Visual Studio Code をインストール
  4. VSCode上で、拡張機能の ESLint をインストール
  5. examples の中身をいじって作りたいマクロを作る。

次のような操作が行えます。

その他のライブラリ

以下のライブラリは、JScript 及び SenkoWSH と組み合わせ踏査していることを確認しています。

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